阪神 小倉
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2011/04/17(日) 阪神8R 4歳以上500万下

2回阪神8日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:34.6 次走平均着順:7.24着(17頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:B ペース:SS 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 18 セイルラージ 牡4 57.0 岩田康誠 1:34.6 -0.2 14-9 33.5(1) 4.8 2 452(-12)±0 -1098.5
2着 13 ドリームクラフト 牡5 57.0 佐藤哲三 1:34.8 0.2 14-11 33.6(2) 9.3 6 448(±0)+0.2 -1101.0
3着 10 グァンタナメラ 牝4 55.0 内田博幸 1:34.8 0.2 4-5 34.0(5) 7.6 4 448(-2)+0.2 -1105.0
4着 2 クールエレガンス 牡4 57.0 柴田善臣 1:34.9 0.3 2-2 34.3(7) 5.8 3 484(-10)+0.3 -1102.2
5着 5 テキーラ 牡6 54.0 花田大昂 1:35.1 0.5 12-15 33.7(3) 46.1 12 476(+2)+0.5 -1110.8
6着 3 プリムール 牝4 55.0 蛯名正義 1:35.3 0.7 16-15 33.9(4) 19.0 7 448(±0)+0.7 -1111.2
7着 6 ゴーゲッター 牡4 57.0 安藤勝己 1:35.4 0.8 18-15 34.0(5) 4.1 1 542(±0)+0.8 -1108.5
8着 11 インプレッシヴデイ 牡4 54.0 国分優作 1:35.6 1.0 7-11 34.4(8) 24.9 9 508(+6)+1.0 -1117.0
9着 15 パスピエ 牝5 52.0 藤懸貴志 1:35.9 1.3 10-11 34.7(10) 71.6 14 442(-6)+1.3 -1124.8
10着 17 サクラシャイニー 牡5 57.0 浜中俊 1:36.0 1.4 10-7 35.0(12) 20.3 8 452(-6)+1.4 -1116.0
11着 12 ロードセイバー 牡4 57.0 藤岡佑介 1:36.0 1.4 4-3 35.3(14) 31.3 10 458(+6)+1.4 -1116.0
12着 1 ピーチブローフィズ 牝4 55.0 四位洋文 1:36.1 1.5 1-1 35.6(17) 117.4 15 436(-14)+1.5 -1121.2
13着 16 コスモサイキック 牡4 57.0 幸英明 1:36.1 1.5 9-5 35.3(14) 8.0 5 474(-2)+1.5 -1117.2
14着 7 スターウォーズ 牡4 57.0 福永祐一 1:36.2 1.6 12-14 34.9(11) 41.2 11 460(-13)+1.6 -1118.5
15着 9 タガノパルムドール 牝4 55.0 和田竜二 1:36.3 1.7 3-3 35.6(17) 70.5 13 478(-2)+1.7 -1123.8
16着 8 ワイドロータス 牝5 55.0 田中勝春 1:36.3 1.7 7-9 35.2(13) 226.9 16 440(+12)+1.7 -1123.8
17着 4 アナナス 牡8 57.0 江田照男 1:36.3 1.7 16-18 34.6(9) 351.8 18 470(+4)+1.7 -1119.8
18着 14 タマモユニヴァース 牡5 57.0 松田大作 1:36.5 1.9 6-7 35.5(16) 264.8 17 506(+32)+1.9 -1122.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒7だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておく。連続開催の後半だった訳だが、雨の影響を受けた3週目を除けばマイナス0秒8からマイナス0秒6の間での推移とほとんど動きはなく、まずまず速い時計の出るレベルで安定していた。
Bコース3週目、金曜昼すぎから夕方まで雨が降った。ただし、強い雨ではなく先々週の様に時計の出方を鈍らせるほどではなかった。馬場差はコース替わりの開催2週目に近いもの。開催最終週だが、前開催から通して比較的天候に恵まれ、かつ開催前の芝丈を長めに設定したこともあって、洋芝の発育が良く、芝の傷みは少ないと馬場造園課の人も言っていた。極端な脚質的な偏りはないが、土曜は差し馬でもインを立ち回った馬の台頭が目立ち、日曜になって外の差し・追い込みが決まり出した事は先々週にも見られた傾向。
レースコメント
 メンバーレベルもBと高かった。日曜は土曜と比較して、外の差し・追い込みが届いていたが、それでもこの一戦はレースの前半1000mが1分0秒5のスローペース。本来ならインを差し込んだ3着のグァンタナメラ、先行して4着のクールエレガンス辺りで決着して当然とも言える。これを決め手の差で上回ったのが1着セイルラージと2着のドリームクラフト。若干ペースが異なるが、今期の阪神で能力の差から外の差し馬が上位を占めた点から、先々週の桜花賞の1着?3着馬と同じくらい、他馬とは能力が違っていたと解釈して良いと思う。メンバーランクもBの500万で、この内容の上位2頭は1000万の力があるという事。
1着:セイルラージ
 まだ折り合いに課題があるので、昇級狙い馬としては避けるが1000万を連勝しても不思議はない。
2着:ドリームクラフト 番組注目馬
 次走は確勝級だと思う。注目馬。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.211.812.011.911.511.512.11:34.6
当レース 12.611.011.812.712.411.411.211.51:34.6
前半800m:48.1後半800m:46.5
前半600m:35.4中盤400m:25.1
(600m換算:37.7)
後半600m:34.1
グラフ

払戻金

単勝18480円2人気枠連7-8930円4人気
複勝18
13
10
260円
250円
210円
6人気
5人気
2人気
ワイド13-18
10-18
10-13
1,450円
1,150円
920円
16人気
14人気
11人気
馬連13-183,150円15人気3連複10-13-187,870円24人気
馬単18-135,490円27人気3連単18-13-1041,110円125人気


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